交通事故の相談は大阪、京都にいる交通事故弁護士に。交通事故相談会は弁護士事務所、弁護士会が行っています。
交通事故弁護士は大阪の法律事務所などで相談を受け付けています。
交通事故慰謝料の弁護士基準についての詳細はお近くの交通事故相談を扱う弁護士事務所へ。
交通事故によるむちうちの慰謝料、治療費の相場について。
大阪弁護士会弁護士について。
TOP > むちうち慰謝料相場 > むちうちによる慰謝料相場と慰謝料を少しでも上げる方法
交通事故でむちうちになってしまったとき、相手に入通院慰謝料(傷害慰謝料)を請求することができます。ただその場合ひとつ気を付けてほしいことがあります。
事故に合った後は体に特に目立った異常がなくても必ず病院に行ってください。
むちうちはすぐに症状が出ないことも多く病院に行かない方もいますが、事故後すぐに病院を受診しているかどうかが交通事故慰謝料請求する上で重要になってきます。「痛みがないから大丈夫」と思わずにとりあえず病院を受診してください。
交通事故の慰謝料相場は一律全部同じというわけではありません。「自賠責基準」、「任意保険基準」、「弁護士基準」の3つの計算方法からそれぞれ算出されます。
自賠責基準だと1か月の入通院で12万6千円が相場になります。任意保険基準だと2か月の通院で25万2千円、弁護士基準なら36~52万円です。弁護士基準での計算方法が一番高くなるので、少しでも交通事故の慰謝料相場を上げたい場合は信頼できる交通事故弁護士に示談交渉を依頼するといいでしょう。
また、どの計算方法でも入院や通院の期間が長いほど金額は上がっていきます。「弁護士に示談交渉の依頼をする」、「少しでも長く通院する」この2つが慰謝料を上げるポイントになります。
交通事故の相談を大阪でしたいなら「交通事故相談 大阪」で検索
交通事故でむちうちになってしまった場合の慰謝料相場は「自賠責基準」、「任意保険基準」、「弁護士基準」の3つの計算方法からそれぞれ算出されます。自賠責基準では1日の通院で4200円。1か月あたり12600円になります。
任意保険基準では2か月の通院で252000円、弁護士基準では2か月の通院で36~520000円です。むちうちでの慰謝料相場は弁護士基準が一番高く、その次が任意保険基準、自賠責基準という形になっています。
少しでも多くの慰謝料を得るには弁護士に示談交渉を依頼するのがいいということですね。
ですが、弁護士に依頼といっても「慰謝料問題に強い弁護士なんてどうやって探したらいいのかわからない」という方もいるでしょう。
そういった方は手近な弁護士事務所を訪問する前にまずはインターネットで調べてみてください。多くの弁護士事務所はホームページを構えているのでそこを見ればどういった案件に強いのかがすぐにわかります。
また、交通事故の問題に強い全国の弁護士を紹介しているサイトもあります。都道府県別に検索することができるので近隣の弁護士がすぐに見つかるでしょう。サイトによっては無料相談も受け付けているので、依頼するかどうか迷っている方はとりあえず相談してみてはいかがでしょうか。
交通事故に遭ってしまった場合のむちうち慰謝料相場について、詳細を知る機会は少ないことでしょう。しかし、実際に知識が必要になったときに、どうすれば良いのか分からないという方も多く見受けられます。車の追突事故や、衝撃事故などの影響からむち打ちとの診断を受けた時には、交通事故弁護士へ相談を行うことで慰謝料の交渉が可能となります。
被害者と加害者の当人同士で個人的に話し合いを進めることは、不可能ではありませんが、どうしてもトラブル発生の元になりかねません。正しい判断や知識の元で、正当な賠償金を受け取れるよう、交渉を進めたいものです。
一口でむちうちといっても、人によって症状の現れ方や、症状の度合いがちがってくるものです。むちうち慰謝料相場は、相手方が自賠責保険か任意保険かにもよりますが、基本的に実際入院や通院をした回数に基づいて計算される、入通院慰謝料と、後遺障害慰謝料があります。
むちうちの場合、自覚症状では本人しか感じられず、信用性がうすいことから、どちらも画像診断などで明らかに証明できる他覚症状あるかなしかで金額がかわってきます。そのため、適切な診断がされていない場合は、交通事故の慰謝料トラブルが生じやすく、専門家への相談が必用とされます。
自分が車に乗っていた時に後ろから突っ込まれて、その衝撃で首や背中を痛めてしまうことがむちうちです。交通事故相談でも依頼が多い案件で、また揉め事が多い案件でもあります。自分自身でむちうち慰謝料相場を加害者や保険会社に請求しても、はっきりとわかる怪我ではないため、請求した金額よりも下がってしまうことが多いと言われています。
弁護士が間に入るとその請求金額を多い所では30万以上に大幅アップすると言われています。保険会社から支払われた任意保険料に納得がいかないような場合には、少し費用がかかってしまいますが、相談することをオススメします。